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「表現未満、」雑録2023
¥200
2023年度に行われた雑多な活動やイベントの記録をごっそりまとめた「雑録」。 「地域とであう/地域とつながる/「表現未満、」の場を学びに/障害のある人が出かけていく/「表現未満、」と福祉/「表現未満、」を広げる/「表現未満、」を話す、聞く」の7章にまとめ、様々な切り口から活動報告をしています。 ゲスト・参加者・現場スタッフなど関わった様々な方のテキスト・声を収録し、読み応えのある300頁となっています。 ********** 目次 #1 地域とであう (ちまた公民館/ちまちまトーク) ちまた公民館の日々 なぜ「出張ちまた公民館」は始まったのか 出張ちまた公民館 これからちまたパーティー HICE×ちまた公民館コラボ 世界のダンス体操 新春!!ちまたスクール2024 〈column〉ちまちまトーク #2 地域とつながる (お祭りごっこ!!~みんなでつくる凸凹まつり~) 肩書きや所属を抜きに、わたしたちは、この街で、出会えるのか 〈column〉凸デコづくり制作記 〈column〉福祉のネイバーフッドシティを考える #3 「表現未満、」の場を学びに (ラーニングプログラム開発/タイムトラベル100時間ツアー) 共生社会って何だろう?~五感で学ぶ3日間~ 先生の学校YouTube番組「となりの学校見学」 株式会社HACK×タイムトラベル100時間ツアー 企業向けのラーニングプログラム企画 福祉のはぐれものの会 「こここ」との人材育成プログラム開発 〈column〉タイムトラベル100時間ツアー #4 障害のある人が出かけていく (かしだしたけし) 既存の価値観に波紋を起こす「かしだしたけし」 〈column〉かしだしたけし@京都⼤学 #5 「表現未満、」と福祉 (支援計画書様式のリサーチ) 「表現未満、」と「支援計画」の狭間で 「表現未満、」を軸とした支援計画と支援の考察 〈column〉視察レポート 〈column〉青木彬さんの話を聞いてみた #6 「表現未満、」を広げる (のヴぁてれび/ウェブサイト/スタッフのコラム) のヴぁてれび ウェブサイトリニューアル/広報誌の制作 〈column〉スタッフの日常コラム #7 「表現未満、」を話す、聞く (アーダ・コーダ・ソーダ!どうだ?~17人のスタッフとトーク大回転~) 〈column〉参加者の感想 〈column〉スタッフの感想 ゲストトーク 来場者アンケートから 「表現未満、」の旅は続いている ********** 文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」 発行日|2024年3月31日 発行元|認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 静岡県浜松市中央区連尺町314-30 デザイン|BOB.des’(ウエダトモミ) 印刷|東海電子株式会社 299頁
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『ただ、そこにいる人たち――小松理虔さん「表現未満、」の旅』
¥2,180
本書は2019年度に文化庁の助成を受けて行った「表現未満、プロジェクト」の同タイトルの報告書をベースに、記事を増補したり写真を増やしたりした、リニューアル版です。 障害のある人がどうしてもやってしまう行動を表現として認め、「いたいようにいる」ことで社会変革をめざすNPO法人クリエイティブサポートレッツ(静岡県浜松市)。当団体を1年かけて「観光」した、福島県いわき市在住のローカルアクティビスト・小松理虔さんによる旅行記的人文書。専門家でも支援者でもなく、あくまでヨソモノとして障害のある人と「ただ、そこにいる」ことで、自己と他者を理解するための扉が開く。東浩紀、國分功一郎両氏などの哲学のエッセンスも満載。 クリエイティブサポートレッツ+小松理虔 著 四六判 並製 288ページ 【目次】 1 ただ、そこにいる人たち 2 表現未満、表現以上 3 福祉と誤配 4 マジックワードを超えて 5 親亡きあとの福祉 6 支援を離れて生まれる余白 7 オガちゃんの500円 8 親の決定、友人との合意形成 9 支援と共事 10 「いろいろな人たち」の中にぼくもいる 11 はじまりの言葉 12 体験としての障害と福祉 13 いっしょにいる、ともに流れる 14 表現未満、はなぜか社会に広がる 15 オガ台車は問いかける 16 文化センターが壊す当事者「性」 17 散歩は地球を救う 18 オープン・ジャーナリズム 19 受け継がれるゲップ 20 対談 久保田翠(レッツ代表)×小松理虔 【著者紹介・担当編集者より】 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 障害や国籍、性差、年齢などあらゆる「ちがい」を乗り越えて人間が本来もっている「生きる力」「自分を表現する力」を見つめていく場を提供し、様々な表現活動を実現するための事業を行い、全ての人々が互いに理解し、分かち合い、共生することのできる社会づくりを行います。 特に、知的に障がいのある人が「自分を表現する力」を身につけ、文化的で豊かな人生を送ることのできる、社会的自立と、その一員として参加できる社会の実現を目指します。そして、知的に障がいのある人も、いきいきと生きていけるまちづくりを行っていきます。 小松理虔(コマツ・リケン) 1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、いわき海洋調べ隊「うみラボ」では、有志とともに定期的に福島第一原発沖の海洋調査を開催。そのほか、フリーランスの立場で地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる。『新復興論』(ゲンロン)で2019年大佛次郎論壇賞を受賞。共著本に『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』(河出書房新社)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)ほか。 一日中入れ物に石を入れてカチカチ鳴らしている人、飛び跳ねている人、寝ている人、うろうろ歩き回っている人……多くの支援実践で「問題行動」とされることを、レッツでは「表現未満、」と呼んで面白がっている。その人がどうしてもやってしまう行動を表現として認め、いたいようにいることを支える。管理も支配もノルマもない。そんなレッツの世界を旅するうちに、小松理虔さんの価値観が変化していくところがみどころです。
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まちづくりを考えたら、福祉にたどりついたvol.2
¥200
テーマは「公共から個人へ、個人から公共へ」 タブロイド紙は両面から読むことができ、左側からは参加者1万人超えを記録した「オン・ライン・クロスロード2022」や浜松ちまた会議の様子、右側からは、たけし文化センターやちまた公民館の実験、レッツの軌跡が記録されています。そして、真ん中ページでは公共と個人が混じり合うローカルの未来が描かれています。 福島のローカルアクティヴィスト小松理虔さんやライター原菜月さんもコラムも必見です。 レッツ23年にわたる活動をギュッと盛り込んだ内容となっております。 順次発送しておりますので、ぜひ御覧下さい。ウェブのリンク先からもダウンロードできますよ! 浜松ちまた会議ウェブサイト https://sites.google.com/cslets.net/hamamatsuchimatakaigi ーーーーーーーー 目次 1/14p 個人的なことは文化的なこと 2/12p 「私」を開き、「公共」をつくる 5/10p クリエイティブサポートレッツの軌跡 8/7p ローカルの未来をつくる 6/9p まちづくりを考えたら、福祉にたどりついた 4/11p 産業中心の街から、あそびや余白が生まれる街へ。新しい街のあり方がみえてきた 2/13p 中心市街地にある空き地にあそびや余白をつくったら、1万人超えがやってきた ーーーーーーーーーーーーー 2023年度事業報告書 文化庁委託事業「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業」 主催:文化庁、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 支援:アーツカウンシルしずおか 発行:認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 執筆・編集:小松理虔、原菜月、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ デザイン:BOB.des’(ウエダトモミ)
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まちづくりを考えたら、福祉にたどりついた
¥200
SOLD OUT
認定NPO法人クリエイティブサポートレッツはコロナ禍でも一日も休むことなく営業を続け、日々空き家が増え衰退してゆく浜松の街を目の当たりにしてきました。 その中で生まれたのが「浜松ちまた会議」です。20団体以上のまちづくりと福祉の担い手が協働し、対話を重ね、「福祉を軸にしたネイバーフッドシティ」を目指し、新しい街のあり方を模索しています。 また2021年3月に行われたシンポジウムでは、ゲストの皆さまと浜松で活動する6団体の皆さまと6時間にわたり、「福祉」と「まちづくり」が交差する地点について熱い議論を交えました。動画視聴回数は1000回を超え、多くの反響がありました。 今回の報告書では、「浜松ちまた会議」のビジョンや構想をポップなデザインと共にお届けするとともに、フォーラムの内容もギュッとまとめられています。また浜松のまちのステークホルダーの皆様のインタビューも掲載、や松菱跡地で行われたアートプロジェクト「オン・ライン・クロスロード」の様子も掲載。 読み応えある冊子となっております。 ぜひ、全国の皆様に、お手にとってご覧いただけると幸いです。 2021年度事業報告書 「まちづくりを考えたら、福祉にたどりついた」 【オン・ライン・クロスロード】 ・空き地に交差点をつくったらそこに「あそび」が生まれた ・interview:なぜいま、中心市街地に「クロスロード」が必要なのか? ・レッツスタッフに聞いた:人と人の交差から、すべては始まる 【浜松ちまた会議】 ・浜松ちまた会議の取り組み ・「ちまた」をつくること、それは「福祉」ではないか ・HAMAMATSU NEIGHBORHOOT MAP ・FORUM 浜松ちまた会議シンポジウム2022 ・まちで暮らす、まちで支えるたけしと生活研究会、の試み ・「街はだれのもの?」人がいるから街になる 【クレジット】 発行者:認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 執筆・編集:小松理虔(ヘキレキ舎) デザイン:佐藤洋美(余地) 文化庁委託事業「令和3年度障害者等による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」 主催:文化庁、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 助成:日本財団、公益財団法人福武財団 支援:アーツカウンシルしずおか
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「ともにいるだけで学びになる」パンフレット
¥200
クリエイティブサポートレッツ(以下、レッツ)は、文部科学省の「令和4年度 学校卒業後における障害者の学びの支援に関する実践研究事業」を受託し、2023年1月21日(土)に、共に学び、生きる共生社会コンファレンス「ともにいるだけで学びになる~福祉とアートの現場から~」を開催しました。講座や教室のような形式で学ぶことが難しい、重度の知的障害者の学びの支援を考えることで、障害の有無関わらない私たちの「学び」を考え直す機会になりました。コンファレンスで紹介したレッツの4事例とラウンドテーブル、参加者のアンケート回答をまとめたパンフレットを作成しました。 文部科学省「令和4年度 学校卒業後における障害者の学びの支援に関する実践研究事業」 ともにいるだけで学びになる~福祉とアートの現場から~ 発行|2023年3月 発行者|認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 執筆・編集|原菜月(p.3,4,7~10) デザイン|ウエダトモミ(BOB.des’)
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ちまた公民館magazine
¥200
※送料のみでお求めいただけます※ 昨年10月、浜松市紺屋町に開いた私設の「ちまた公民館」 半年のあいだ、そこで起こったいろいろを詰め込んだ冊子を作りました。 ちまた公民館がどんな場所なのか、 レッツと居場所づくりの歴史、 ライター原さんのコラムなどなど 内容もりだくさんです! ぜひお手にとって見てみてください! ちまた公民館は半年間の限定オープンの予定でしたが、もうすこし同じ場所で実験を続けています。 令和5年度中にリニューアルオープン予定です! まだ来たことがないという方もぜひぜひお気軽に遊びにおこしください~! ―――――――――――――――― 2022年度事業報告書 「ちまた公民館magazine」 ■発行 2023年3月 ■発行者 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ ■執筆・編集 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ ちまた公民館magazine編集部(久保田瑛、幸田穂奈美、杉田可縫、水越雅人) ■デザイン 安達彩夏(design hotori) ■主催 文化庁、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 文化庁委託事業「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業」 ―――――――――――――――― ちまた公民館web https://sites.google.com/cslets.net/hamamatsuchimatakaigi/ちまた公民館-until-2023-3 ちまた公民館Instagram https://www.instagram.com/chimatakouminkan/
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「たけしと生活研究会」2020年度報告書
¥200
2020年に行われた「たけしと生活研究会の事業報告書ができました! 300ページにわたる冊子には、2020年度に新たに加わったシェアハウスメンバーたちの様子や、レッツが新しく始めたヘルパー事業「ULTRA」の経緯、そして全国の様々な有識者インタビューやトークシリーズ、シンポジウムなど盛り沢山な内容となっています。 【たけしと生活研究会とは】 「たけしと生活研究会」は、重度の知的障害がある青年・久保田壮(たけし)さんが、親元を離れて自立生活を試みることから始まりました。生活全般に介助と見守りが必要な壮さんは、クリエイティブサポートレッツが運営する「たけし文化センター連尺町」のゲストハウス付きのシェアハウスで、ヘルパーの支援を利用しな がら生活しています。ここでは、壮さんの他にも障害のある人が親元から離れた生活を体験するほか、支援者 ではない一般の人も、シェアハウスに同居したり、ゲストハウスに宿泊したりします。シェアハウスでの生活 の実践や、研究活動を通して、重度知的障害者の暮らしのあり方について考えています。 一方、生活について困っているのは、障害のある人だけではありません。また、人の生活には正解などなく、 そのあり方は多様ですが、同じ地域・社会で生きている以上、個々の生活は地続きなもので、それぞれを切り 分けて考えることはできません。そこで、障害がある人だけの生活を考えるのではなく、様々な人たちが共に 暮らす「私たちの生活」について、障害のある人たちと共に考える研究会として「たけしと生活研究会」を発足しました。 【目次】 ●たけしと生活研究会とは p3 事業概要 実施内容 ●たけし文化センターでの実験 p9 たけし文化センター連尺町 登場人物・事業所 ケーススタディ 重度の知的障害者とただ、一緒にいてみると~滞在者から見た、シェアハウスでの生活~ ●トークシリーズ p43 健康は何のためか? 重度障害者の家族が考える自立 食事とケアのきほんのき ●有者ヒアリング p97 播磨靖夫 (一般財団法人たんぽぽの家理事長) 岡部耕典 (早稲田大学文学学術院文化構想学部教授) 片桐公彦 (厚生労働省障害保健福祉部虐待防止専門官、障害福祉専門官) 野澤和弘 (植草学園大学副学長、毎日新聞客員編集委員) 竹村利通 (日本財団公益事業部 国内事業開発チーム シニアオフィサー) 猪瀬浩平 (明治学院大学教授) 本後健 (厚生労働省保険局高齢者医療課長) ●ヘルパーインタビュー p181 茂木秀之(NPO 法人日常生活支援ネットワーク「バーティ・パーティ」 NPO法人月と風と 合同会社呼及舎 天畠大輔 (一般社団法人わをん代表理事) 模邦彦 岩橋誠治(たこの木クラブ代表): ●総括 p225 たけしと生活研究会検証シンポジウム 2020 総括と今後の予定 独立行政法人福祉医療機構2020年度社会福祉振興助成採択事業 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ
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2020年度 いつでもどこでも雑多な音楽の祭典「スタ☆タン‼Z」報告書
¥200
どこでも!だれでも!雑多な音楽の祭典「スタ☆タンZ‼」記録集 2020年度はオーディション型音楽祭の形をがらりと変えて「スタ☆タン‼」が開催できるキット(スタ☆タン‼スターター)を開発し、全国・海外にお届けしました。そして、コロナ禍にも関わらず全国各地で「スタ☆タン‼」が開催され、その様子はウェブサイトに掲載されています。そんないろんな方の思いが詰まった記録集が完成! また、振り返りから、スタ☆タン‼スターターの開発秘話に至るまで余すことなく収録されています。
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2020年度「表現未満、」に関するリサーチ報告書
¥200
2020年度「表現未満、」に関するリサーチ報告書 NPO法人クリエイティブサポートレッツで初となる、「表現未満、」をアカデミックな立場から検証した報告書ができました。 国内外の4人の研究者が「表現未満、」そしてレッツの活動を多角的に分析。 福祉・アート・街づくりといった多岐にわたる活動が、憲法・文化政策・テキスト分析・美学といった視点から検証され、これまでの活動を振り返れる報告書となっています! 著者 長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教) 若林朋子(プロジェクト・コーディネーター/立牧大字大字踪21世紀社会デサイン研究科特任准教授) 中村美帆(公立大学法人辞岡文化芸術大学文化政菜学部芸術文化学科准教授) ジャスティン・ジェスティ(ワシントン大学アジア言語文字学科准教授) 目次 「表現未満、」に関する4人の研究者によるリサーチ報告書 01「表現未満、」とは 02 コロナ禍の中で考えた「表現」と「表現未満、」 03 表現未満、プロジェクトのあゆみ 04 はじめに 09 研修者一覧 12「表現未満、」プロジェクト試論 :テキストマイニングを用いた分析からみる「語り合う場」としての機能 長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教) 謝雪こう(九州大学大学院芸術工学府博士後期課程) 32「表現未満、」が文化政策を救う 若林朋子(プロソェクト・コーディネーター/立牧大字大字踪21世紀社会デサイン研究科特任准教授) 54日本国憲法第25条からみた「表現未満、」一生存権と文化・試論一 中村美帆(公立大学法人辞岡文化芸術大学文化政菜学部芸術文化学科准教授) 73ジャスティン・ジェスティ(ワシントン大学アジア言語文字学科准教授) (訳)山本浩二(金沢美術工芸大学美術工芸学部天術H芸術学専攻講師) 94報告書一覧 95WEBサイト一覧 96年表 97 組織概要
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「たけしと生活研究会」2019年度報告書
¥200
2019年度から始まった「たけしと生活研究会」の報告書です。 目次 03 ……… 巻頭言 04 ……… 事業概要 08 ……… シェアハウスでの生活実験|登場人物と場所の紹介 10 ……… シェアハウスでの生活実験|支援スタッフの視点|壮さんの生活を振り返る実験の中間報告(生活はつづく!) 16 ……… シェアハウスでの生活実験|同居人の視点|壮さんのシェアメイトから見たシェアハウスの実験 26 ……… シェアハウスでの生活実験|親の視点|自由を手にするための壮大な実験 28 ……… colum.1|障害者の生活を支えるサービス 32 ……… Talk Series No.1|風雷社中の中村さんに聞いてみる! 重度知的障害のある人の自立生活(ケア付き一人暮らし)!?ー「Transit Yard げんちゃんの記録」上映会&トークin浜松ー 36 ……… colum.2|重度知的障害者の自立生活に関する全国の取り組み 38 ……… Talk Series No.2|中田一会さんに聞いてみる! 「家を継ぎ接ぐ」で考えたこと 44 ……… Talk Series No.3|相澤久美さんに聞いてみる! 家族という境界を揺るがす住まいと生活(第1部/第2部) 56 ……… Talk Series No.4|アサダワタルさんに聞いてみる! 生活と表現とシェア 62 ……… colum. 3|多世代型介護付きシェアハウスはっぴ一の家ろっけんに行ってきた 64 ……… Talk Series No.5|テンギョウ・クラさんに聞いてみる! 生活とか自立とか友達とか 70 ……… 総括|重度知的障害者の暮らしと制度と地域共生社会 74 ……… 「たけしと生活研究会」事業実施データ
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「表現未満、」プロジェクト2019記録集
¥200
2016年から続く「表現未満、プロジェクト」の2019年度記録集です。 今年は5回にわたるトークシリーズやシンポジウムを収録しています。 ■■トークシリーズ「手さぐりの『表現未満、』」 全5回■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー vol.1 テーマ:「表現未満、」と生活/記憶 ゲスト:松本篤さん(NPO法人remoメンバー/AHA!世話人) 8ミリフィルムのホームムービー、動物園の象との記念写真、戦地へ送られた励ましの手紙など、“市井の人びとによる記録”に 着目したアーカイブづくりに携わってきたAHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ] 世話人の 松本篤さんとともに、個人の生活=記憶に出会いなおす・触れ なおす方法をめぐり考えます。 vol.2 テーマ:あるすのゔぁ食堂〜食べることと色んなこだわり〜 ゲスト: EAT&ART TAROさん(アーティスト) お昼の献立が気になる。毎朝自分でオリジナルの飲み物を作る。戦うようにカレーを食べる。レッツでは日々些細で愉快な食べることのこだわりを目の当たりにします。食を取り巻く人や文化に目を向け、ズラし組み替えながら作品を作ってきたアーティストのEAT&ART TAROさんを迎えて、色んな人のこだわりを紐解き、実際にやってみましょう。 vol.3 テーマ:「表現未満、」と「からだ」 ゲスト:細馬宏通さん(早稲田大学文学学術院教授) わたしたちが家庭や職場や遊び場でふだんしている行為、交わしている言葉や動作、地味で小さなやりとりに、実は大事件に匹敵する出来事が埋め込まれている!? ひとの会話や身振りを研究する一方、視聴 覚文化などについても考察を続ける細馬宏通さんをゲストに招いて「からだ」をつぶさにみなおします。 vol.4 テーマ:「表現未満、」を編む ゲスト:アサダワタルさん(文化活動家) 表現は一人で行うものなんでしょうか?表現とは意図的な内面の表出なんでしょうか?そもそも生活と表現となにが違うんでしょうか? 「住み開き」、「 表現のたね 」 などの著書を手がけ、「千住タウンレーベル」などのアートプロジェクトも行うアサダさん は、身近にある行為・活動を編み直して、新しい表現とその 可能性を実験・模索しています。そんなアサダさんに「表現」 の意味をもみほぐしてもらう2時間です。 vol.5 テーマ:「表現未満、」だらけな世の中~イタズラとくだらなさと信仰~ ゲスト:深澤孝史さん(美術家)×新澤克憲さん(就労継続支援B型事業所ハーモニー)×田中純さん・益山弘太郎さん(ハーモニーメンバー) 「いたずら」ってなに?「くだらなさ」とは?身も蓋もない質問で、すみません。でもでも、突然「いたずら」や「くだらない」モノゴトに出会うと、そんなことを考えたくなるく らい、途方にくれたり、揺らいだりすることがあります。 「とくいの銀行」や「おべんとう画用紙」などを手がける深澤孝史さん、「幻聴妄想かるた」を製作・販売するハーモニーの新澤さんとハーモニーのメンバー二人の計4人で「いたずら」や「くだらなさ」の姿を追いかけながら「信仰」の話まで、ガヤガヤと語っていただきます。 ■■シンポジウム「生きること、それも表現~『表現未満、』はどこに行く~」■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【第一部】 表現の多様性~私たちが伝えたいこと ゲスト: 岡部兼芳(はじまりの美術館 かんちょー) 津口在五(鞆の津ミュージアム 学芸員) 木ノ戸昌幸(NPO法人スウィング リジチョー) 久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ代表) そもそも障害の人たちから生まれている作品たちは、芸術という文脈に回収されていくことを望んだのでしょうか。また、かれらの表現活動は、新奇的な作品制作が目的ではなく、福祉という事業が持つ、人と人との関係の作り方や多様性、人が生きていく上で欠かせない「文化的な生活」のあらましを社会に顕在化させていくことも大きな役割ではないでしょうか。そうしたことを現場を熟知している皆さんとともに語り合います。 【第二部】 表現の可能性~他者・社会と接続するために ゲスト: 藤浩志(美術家・秋田公立美術大学教授) 小松理虔(地域活動家) 久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ代表) 「表現」は限られた人たちのものでも、美術館やホールだけで扱うものではありません。人々の生活と地続きにある「表現」がどのように展開され、これからの日本の中でどんな意味をはらんでいくのかをゲストとともに語り合います 。
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「表現未満、」プロジェクト記録集
¥200
2016年の「表現未満、実験室」以来、連綿と続いて生きた「表現未満、」の系譜と2018年度までのプロジェクトの数々を振り返る記録集!オールフルカラー。これを読めば「表現未満、」がなんなのかわかるかも? 内容は、豪華キャストとともに行った、「表現未満、文化祭2018」、「シンポジウム」、「人インレジデンス」の報告や、新しい拠点「たけし文化センター連尺町」の様子、巻末には「表現未満、文化祭2018」のコンセプトブック付きです。 大変お得な記録集です。 【目次】 ・表現未満、とは ・居場所づくり ・TALK 親亡き後をぶっこわせ!!!!(熊谷晋一郎×テンギョウ・クラ×久保田翠) ・TALK 文化×福祉×街づくり(堀田聡子×飯田大輔×石井義恭×久保田翠) ・ひとインれじでんす ・しえんかいぎ ・雑多な音楽の祭典「スタ☆タン!!!」 ・観光 ・TALK 障害とアートとその展示(石田大祐×中崎透×長島確×山出淳也×吉本光弘) ・TALK 観光サミット(上田加奈代×小松理虔×里見喜久夫) ・表現未満、プロジェクト ふりかえりwith 岸井大輔
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平成27年度報告書 インクルージョンの起こる場
¥200
★★★2000年に誕生したNPOクリエイティブサポートレッツの紆余曲折がわかる豪華特典年表付き!これを読めばレッツのことがまるわかり?!★★★ 【内容】 [人][創造都市][表現][対話]のカテゴリーで分けられた4冊の小冊子が入っています。 【人】 ひとインれじでんす ~外部からゲストをお呼びして福祉施設に「人」が滞在することで何が生まれるのか?実験しました~ 「ひとインれじでんす」とは~境界を越える新しい地平~ 第1回 陸奥賢(観光家/コモンズ·デザイナー/社会実験者) 概要/[寄稿]コモンズ·デザイナーがソーシャル·インクルージョンを考えてみた 第2回 長津結一郎 (NPO法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所 代表理事) 概要/[寄稿]創造的混沌、 もしくは、 アルス·ノヴァの「汚さ」について 第3回 関根幹司 (株式会社愉快 代表取締役/studio COOCA 施設長) 概要 第4回 アサダワタル(日常編集家) 概要/[寄稿]移動中 第5回 吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 研究理事) 概要/[寄稿]突き抜けた個性に伴走するかけがえのないチャレンジ 第6回 金代健次郎(公益財団法人福武財団 事務局長) 概要/[寄稿]クリエイティブサポートレッツを訪問して 第7回 加藤種男 (公益社団法人企業メセナ協議会 専務理事) 概要/[寄稿]遊びと仕事の流動化をめざして~ソーシャル·インクルージョンについて~ 第8回 都築響一(編集者) 概要/[寄稿]ただ、 そこにいること 第9回 構木野衣(美術評論家) 概要/[寄稿]アルス·ノヴァ滞在記 ひとインれじでんす スタッフ☆トーク 研修プログラム開発について 久保田翠 考察 新しい地平は見えるのか 久保田翠 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【創造都市】 のヴぁてれび ~障害のある人の就労メニュー「のヴぁてれび」の報告と「浜松市みんなのはままつ創造プロジェクト」の事業として開催されたトークシリーズの考察です。 概要 Platform of Diversity 概要 [インタビュー]のヴぁてれび と Platform of Diversity 山森達也 Platform of Diversityレポート 01 アートとデザイン 02 まちと生活 03 子どもと教育 04 産業とテクノロジー 05 文化と自然 [座談会]創造都市におけるプラットフォームとは何か? アサダワタル/奥中康人/片岡祐介 [考察] 多様性のプラットフォーム創出に向けて 山森達也 [考察] ボトムアップ型の社会包摂に向けて 長津結一郎 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【表現】 ~「表現」と「障害」についての取り組みを紹介。2015年東京で開催された「TURNフェス」のドキュメントも掲載~ 境界を越える新しい「障害者の表現」 久保田翠 存在と表現 AAF2015参加プロジェクト 「はじめまして、私も佐藤です」 報告 ちっちゃな文化展における一人にとことんのアプローチ 尾形くんと一緒に京都へ旅行記~表現の行方を追って~ 音楽と表現 [座談会]アルスノヴァの音楽とこれからを考える会 アサダワタル/奥中康人/片岡祐介/の.ぶ·かずお/マッスルNTT 日常の音佐藤啓太 生活と表現 のヴあ公民館について のヴあ公民館のなんてことなさ 高林洋臣 のヴあ公民館 みんなの寄稿 [コラム] 新しい価値観を創造する障害者たち 久保田翠 TURNフェス 新しい幸せのカタチ 新しい地平をめざして 久保田翠 「たけし文化センター東京都美術館」開館にあたって 中崎透 展示プランスケッチ 当日の様子 「たけし文化センター東京都美術館」閉館にあたって 中崎透 ソーシャルインクルージョンセンター(仮称)構想について ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【対話】 ~のヴぁ公民館で定期開催されている対話の場づくり「かたりのヴぁ」の実践について掲載しています~ 「かたりのヴあ」について かたりのヴあ年表 参加者インタビュー「となりの“かたりの場”」 岩堀朔太(浜松経済クラブ 高林幸寛(フェイヴァリットブックス) 村田徳治(遠州こだわりネットワーク) 「かたりのヴあ」アンケート 記録ノート [エッセイ] 拓かれる、かたりの「場」 夏目はるな 「かたりのヴあ」というときめき 久保田瑛 「かたりのヴあ」に自分に全く似てない3人と、 それに似た人たちと似てない人たちが来る日。 尾張美途 私にとってのかたりのヴぁ~わからないことをわからないままに~ 久保田翠 [寄稿]紙上かたりのヴぁ 対話について 西川勝 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 助成:公益財団法人福武財団「文化と芸術による地域振興の助成」
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雑多な音楽の祭典「スタ☆タン!!3」記録集
¥200
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光を、観る~観光のすがた~
¥200
2017年度静岡県文化プログラム「表現未満、プロジェクト」のうちのひとつ「観光事業」の報告書。 2018年3月11日に開催した観光サミットの記録ほか、タイムトラベル100時間ツアー、レッツの観光事業を網羅した展覧会「レッツ観光局」の記録など。 02 はじめに 04 観光サミット 06 事例紹介(久保田翠/ナガオカケンメイ/川延安直/東浩紀) 10 シンポジウム 17 参加者の感想 18 時代を写すレッツの観光事業 久保田翠 19 ~観光の民主化に向けて~ 山森達也 22 タイムトラベル100時間ツアー 28 かしだしたけし 32 レッツ観光局 2018年3月刊行。
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「表現未満、」実験室 公式ドキュメントブック
¥200
2017年1月16日から2月25日まで、浜松中心部に期間限定でオープンした「表現未満、」実験室の公式ドキュメントブックができました。 Contents ・「表現未満、」実験室とは ・「表現未満、」の実験 ・「表現未満、」ダイアリー ・【コラム】実験の経過/実験を目撃して ・土を耕す ・「表現未満、」実験記録① ・【公開トーク】「〇〇〇センター」について考えてみる ・「表現未満、」実験記録② ・【座談会】「表現未満、」実験室を振り返って ・トライアンドエラーの繰り返し「表現未満、」実験室 ・「表現未満、」実験室・クリエイティブサポートレッツ概要 (全32ページ)
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雑多な音楽の祭典「スタ☆タン!!」記録集
¥700
2016年10月1日、鴨江アートセンターにて行われた第一回スタ☆タン!!の全記録がここに! 目次 開催主旨 開催概要 開催までの歩み 当日の様子 全パフォーマンス&審査員講評 受賞結果 座談会「『選ぶ』ということを皆で考える」 エッセイ 佐藤啓太 エッセイ 久保田翠 取材 遠州みみの里 黒柳清友さん 取材 すずやカメラさん 取材 細江あすなろ作業所・五味光子さん 取材 メールインタビュー 感想集
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文化・芸術によるソーシャルインクルージョン事業報告「福祉施設の社会資源化」
¥600
ここで言う、文化・芸術活動とは、特定の人の才能を育てることや、美術や音楽の発表の場を支援することでもありません。 個人と社会との関係、個人と組織との関係、障害のある人と社会との関係、孤立してしまった人と社会との関係、孤立してしまうコミュニティーと社会との関係…。こうした関係を、文化・芸術活動を通して、再構築していくことです。つまり、こうした関係を作り替えていく力が、文化、芸術にはあるのです。 障害福祉施設アルス・ノヴァを基点に、障害福祉施設が、文化・芸術によるソーシャルインクルージョンの現場となり、さらに、広範化していくための実験として、事業を行ない、報告書としてまとめました。 (「はじめに」より) 02 はじめに 04 障がいのある人と表現の可能性 05 しげやん警報!!かたおか注意報!! 06 ソーシャルインクルージョンってどんなもの? 連続ワークショップ「Riddle around the Communication 10の問いかけ」 07 すでにある具体的なものへの新しいまなざし 08 地域との交流 09 開くこと、アートすること 10 入野小学校看板制作ワークショップ「きづいたらくりえいと」 11 放課後と放課後 12 コラム 14 6人のソーシャルインクルージョン ヒアリング 20 地域資源となる活動例 23 事業一覧 24 総括 ーーー 発行日|2012年3月 発行・編集|特定非営利法人クリエイティブサポートレッツ デザイン|桑田亜由子
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みんなの居場所ー放課後交流拠点実施プロジェクトー報告書
¥600
クリエイティブサポートレッツは、さまざまな人たちがともに生きる社会の実現を目指しています。 レッツでは、その子のありのままを肯定するところから始めています。子どもたちの独特の特徴を、「直す」のではなく、そのままの良さを認めて、伸ばしていくことを、大切にしています。 本事業では、子どもたちの多様な「居場所」や「遊ぶ場所」を創出するには何が肝心なのか。どういったサポートがあれば、こうした場が実現するのか。また実際にこうした場を作り、継続するには、何が必要なのか。そうしたことを調査、検討し、報告書としてまとめました。 (「はじめに」より) 目次 02 はじめに 04 みんなの居場所実験オープン 08 ヒアリング「子どもを取り巻く環境」 コラム 12 ①富士市「おもしろ荘」訪問 14 常設型「居場所」づくりシンポジウム~協働による可能性の広がり~ 1
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あなたの、ありのままがいいー静岡新聞コラム「窓辺」より
¥600
2011年4月から6月までのあいだ、静岡新聞の「窓辺」に掲載された久保田翠(クリエイティブサポートレッツ理事長)のエッセイをまとめたものです。 このエッセイでは、2000年から始まったレッツの活動を通して、久保田が培ってきた思いや考え方が、よく表されています。冊子内のイラストは、レッツが運営する障害福祉施設アルス・ノヴァを利用している方々のものです。こちらもあわせてお楽しみください。 2014年6月1日発行
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佐藤は見た!!!!!!プラス
¥700
2014年4月25日発行 ドキュメント展「佐藤は見た!!!!!!プラス」記録集です。 めまぐるしく変化する日常の中で記録された映像、写真、モノが、それらを紹介するストーリーと共に展示されています。 それらのストーリーを通して、日頃、障害のある人との接点がない方が、彼らの多様さと魅力に触れてくださることを願っています。 本展覧会は、障害福祉施設を舞台としたドキュメント展ではありますが、個人の視点による着眼点の多様さに期待することが、障害福祉に限らず、社会の様々な分野において、新しい価値や可能性を生み出すことになるのではないかというメッセージを含んでいます。 障害に対する理解を再考したり、個人ということを見つめ直してみたりするきっかけとなれば幸いですが、なによりおもしろがっていただければと思います。 ーまえがき より
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たけぶん Dot Artsの起草まで
¥1,200
2000年から活動を開始したレッツから「たけし文化センター」が生まれた経緯や足跡や考えてきた事から、2008年以降継続してきた実験事業から、現在の少しだけ見通しのついた展開、そして未来に向けた計画を、今の段階で一度まとめてみました。ー「はじめに」より 2011年8月30日発行 ーーー 【目次】 3 はじめに ■たけし文化センター事業概要 6 事業理念 7 これまでの経緯 8 企画について 9 過去企画 ■アートセンター構想からの展開 12 「レッツ誕生からたけし文化センターへの軌跡」久保田翠 20 「にんげん活動するアートセンターとしての”たけぶん”」鈴木一郎太 ■実験事業詳細 30 アートセンター構想 32 浜松アートフォーラム2008 34 サテライト会場 たけし文化センター 36 たけし文化センターBUNSENDO 38 たけし文化センターARSNOVA 40 アルス・ノヴァの紹介 ■たけし文化センター 今後の展望 42 たけし文化センターARSNOVA 46 たけし文化センター事業 ■アートセンター構想の再構成 48 点在型アートセンター構想Dot Arts ■コラム 52 「うんこふみふみたかふみ文化センターを振り返る」深澤孝史 54 「詩の生まれる場所」ホシノマサハル 55 「個が編み直す未来の社会」アサダワタル 56 「アルスノヴァ -アートを通り抜けて行く-」岸井大輔 ■クリエイティブサポートレッツの紹介 60 文章 61 沿革