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たけし文化センター連尺町で働く18名が、"違和感"をテーマに編集者と対話し、それぞれが寄稿文を綴って編まれた一冊『違和感のゆくえ』。
1年以上の時間をかけて形になったこの本が、出版社いい風より出版されました!
編集を担ってくれたのは、「出版社いい風」の椋本さん、「こここ」編集部のメンバーでもある垣花つや子さん。〈あなたが働くなかで覚えた違和感を教えてください〉という質問を携えて、ひとりひとりの違和感と、とっても丁寧に向き合ってくれました。
〈目次〉
・わたしの違和感珍道中(高木蕗子)
・楽に生きてたまるか(塚本千花)
・未解答に拠って立つ(尾張美途)
・即興演奏のような場から(夏目はるな)
・彼らのルーティンと「俺がやりたいんだ」の狭間で(櫻井喜維智)
・朗らかに逃げろ!(石山律)
・揺れる場所(見山陸生)
・実存に殺されないための迂回路(久保田瑛)
…ほか、全18編。
【編者のコメント】
浜松のたけし文化センター連尺町に四日間滞在し、寄稿者一人ひとりと対話を行ったのち、自由に文章を綴ってもらいました。18名のきわめて個人的な違和感にふれた時、あなたの内にはどのような感覚や思いが生じるでしょうか。普段は取るに足らないと見過ごしてしまう小さな声に、耳を澄ませながらページをめくっていただけたら幸いです。(椋本)
覚えてしまった違和感を、忘れることはできますか? ずっと覚えているそれは、一人で抱え続けなければいけないものなのでしょうか。わたしの違和感を社会構造の問題や既存の環境に投げ返し、それぞれの違和感に蓋をせず共にいること。『違和感のゆくえ』の萌芽がこの本には詰まっています。一緒に育んでもらえるとうれしいです。(垣花)
『違和感のゆくえ』
著 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ(18名)
編集 垣花つや子・椋本湧也
カバーデザイン 島村友梨
2025年11月発行
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