-
まちづくりを考えたら、福祉にたどりついたvol.2
¥200
テーマは「公共から個人へ、個人から公共へ」 タブロイド紙は両面から読むことができ、左側からは参加者1万人超えを記録した「オン・ライン・クロスロード2022」や浜松ちまた会議の様子、右側からは、たけし文化センターやちまた公民館の実験、レッツの軌跡が記録されています。そして、真ん中ページでは公共と個人が混じり合うローカルの未来が描かれています。 福島のローカルアクティヴィスト小松理虔さんやライター原菜月さんもコラムも必見です。 レッツ23年にわたる活動をギュッと盛り込んだ内容となっております。 順次発送しておりますので、ぜひ御覧下さい。ウェブのリンク先からもダウンロードできますよ! 浜松ちまた会議ウェブサイト https://sites.google.com/cslets.net/hamamatsuchimatakaigi ーーーーーーーー 目次 1/14p 個人的なことは文化的なこと 2/12p 「私」を開き、「公共」をつくる 5/10p クリエイティブサポートレッツの軌跡 8/7p ローカルの未来をつくる 6/9p まちづくりを考えたら、福祉にたどりついた 4/11p 産業中心の街から、あそびや余白が生まれる街へ。新しい街のあり方がみえてきた 2/13p 中心市街地にある空き地にあそびや余白をつくったら、1万人超えがやってきた ーーーーーーーーーーーーー 2023年度事業報告書 文化庁委託事業「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業」 主催:文化庁、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 支援:アーツカウンシルしずおか 発行:認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 執筆・編集:小松理虔、原菜月、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ デザイン:BOB.des’(ウエダトモミ)
-
「表現未満、」プロジェクト2019記録集
¥200
2016年から続く「表現未満、プロジェクト」の2019年度記録集です。 今年は5回にわたるトークシリーズやシンポジウムを収録しています。 ■■トークシリーズ「手さぐりの『表現未満、』」 全5回■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー vol.1 テーマ:「表現未満、」と生活/記憶 ゲスト:松本篤さん(NPO法人remoメンバー/AHA!世話人) 8ミリフィルムのホームムービー、動物園の象との記念写真、戦地へ送られた励ましの手紙など、“市井の人びとによる記録”に 着目したアーカイブづくりに携わってきたAHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ] 世話人の 松本篤さんとともに、個人の生活=記憶に出会いなおす・触れ なおす方法をめぐり考えます。 vol.2 テーマ:あるすのゔぁ食堂〜食べることと色んなこだわり〜 ゲスト: EAT&ART TAROさん(アーティスト) お昼の献立が気になる。毎朝自分でオリジナルの飲み物を作る。戦うようにカレーを食べる。レッツでは日々些細で愉快な食べることのこだわりを目の当たりにします。食を取り巻く人や文化に目を向け、ズラし組み替えながら作品を作ってきたアーティストのEAT&ART TAROさんを迎えて、色んな人のこだわりを紐解き、実際にやってみましょう。 vol.3 テーマ:「表現未満、」と「からだ」 ゲスト:細馬宏通さん(早稲田大学文学学術院教授) わたしたちが家庭や職場や遊び場でふだんしている行為、交わしている言葉や動作、地味で小さなやりとりに、実は大事件に匹敵する出来事が埋め込まれている!? ひとの会話や身振りを研究する一方、視聴 覚文化などについても考察を続ける細馬宏通さんをゲストに招いて「からだ」をつぶさにみなおします。 vol.4 テーマ:「表現未満、」を編む ゲスト:アサダワタルさん(文化活動家) 表現は一人で行うものなんでしょうか?表現とは意図的な内面の表出なんでしょうか?そもそも生活と表現となにが違うんでしょうか? 「住み開き」、「 表現のたね 」 などの著書を手がけ、「千住タウンレーベル」などのアートプロジェクトも行うアサダさん は、身近にある行為・活動を編み直して、新しい表現とその 可能性を実験・模索しています。そんなアサダさんに「表現」 の意味をもみほぐしてもらう2時間です。 vol.5 テーマ:「表現未満、」だらけな世の中~イタズラとくだらなさと信仰~ ゲスト:深澤孝史さん(美術家)×新澤克憲さん(就労継続支援B型事業所ハーモニー)×田中純さん・益山弘太郎さん(ハーモニーメンバー) 「いたずら」ってなに?「くだらなさ」とは?身も蓋もない質問で、すみません。でもでも、突然「いたずら」や「くだらない」モノゴトに出会うと、そんなことを考えたくなるく らい、途方にくれたり、揺らいだりすることがあります。 「とくいの銀行」や「おべんとう画用紙」などを手がける深澤孝史さん、「幻聴妄想かるた」を製作・販売するハーモニーの新澤さんとハーモニーのメンバー二人の計4人で「いたずら」や「くだらなさ」の姿を追いかけながら「信仰」の話まで、ガヤガヤと語っていただきます。 ■■シンポジウム「生きること、それも表現~『表現未満、』はどこに行く~」■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【第一部】 表現の多様性~私たちが伝えたいこと ゲスト: 岡部兼芳(はじまりの美術館 かんちょー) 津口在五(鞆の津ミュージアム 学芸員) 木ノ戸昌幸(NPO法人スウィング リジチョー) 久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ代表) そもそも障害の人たちから生まれている作品たちは、芸術という文脈に回収されていくことを望んだのでしょうか。また、かれらの表現活動は、新奇的な作品制作が目的ではなく、福祉という事業が持つ、人と人との関係の作り方や多様性、人が生きていく上で欠かせない「文化的な生活」のあらましを社会に顕在化させていくことも大きな役割ではないでしょうか。そうしたことを現場を熟知している皆さんとともに語り合います。 【第二部】 表現の可能性~他者・社会と接続するために ゲスト: 藤浩志(美術家・秋田公立美術大学教授) 小松理虔(地域活動家) 久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ代表) 「表現」は限られた人たちのものでも、美術館やホールだけで扱うものではありません。人々の生活と地続きにある「表現」がどのように展開され、これからの日本の中でどんな意味をはらんでいくのかをゲストとともに語り合います 。
-
「表現未満、」プロジェクト記録集
¥200
2016年の「表現未満、実験室」以来、連綿と続いて生きた「表現未満、」の系譜と2018年度までのプロジェクトの数々を振り返る記録集!オールフルカラー。これを読めば「表現未満、」がなんなのかわかるかも? 内容は、豪華キャストとともに行った、「表現未満、文化祭2018」、「シンポジウム」、「人インレジデンス」の報告や、新しい拠点「たけし文化センター連尺町」の様子、巻末には「表現未満、文化祭2018」のコンセプトブック付きです。 大変お得な記録集です。 【目次】 ・表現未満、とは ・居場所づくり ・TALK 親亡き後をぶっこわせ!!!!(熊谷晋一郎×テンギョウ・クラ×久保田翠) ・TALK 文化×福祉×街づくり(堀田聡子×飯田大輔×石井義恭×久保田翠) ・ひとインれじでんす ・しえんかいぎ ・雑多な音楽の祭典「スタ☆タン!!!」 ・観光 ・TALK 障害とアートとその展示(石田大祐×中崎透×長島確×山出淳也×吉本光弘) ・TALK 観光サミット(上田加奈代×小松理虔×里見喜久夫) ・表現未満、プロジェクト ふりかえりwith 岸井大輔
-
平成27年度報告書 インクルージョンの起こる場
¥200
★★★2000年に誕生したNPOクリエイティブサポートレッツの紆余曲折がわかる豪華特典年表付き!これを読めばレッツのことがまるわかり?!★★★ 【内容】 [人][創造都市][表現][対話]のカテゴリーで分けられた4冊の小冊子が入っています。 【人】 ひとインれじでんす ~外部からゲストをお呼びして福祉施設に「人」が滞在することで何が生まれるのか?実験しました~ 「ひとインれじでんす」とは~境界を越える新しい地平~ 第1回 陸奥賢(観光家/コモンズ·デザイナー/社会実験者) 概要/[寄稿]コモンズ·デザイナーがソーシャル·インクルージョンを考えてみた 第2回 長津結一郎 (NPO法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所 代表理事) 概要/[寄稿]創造的混沌、 もしくは、 アルス·ノヴァの「汚さ」について 第3回 関根幹司 (株式会社愉快 代表取締役/studio COOCA 施設長) 概要 第4回 アサダワタル(日常編集家) 概要/[寄稿]移動中 第5回 吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 研究理事) 概要/[寄稿]突き抜けた個性に伴走するかけがえのないチャレンジ 第6回 金代健次郎(公益財団法人福武財団 事務局長) 概要/[寄稿]クリエイティブサポートレッツを訪問して 第7回 加藤種男 (公益社団法人企業メセナ協議会 専務理事) 概要/[寄稿]遊びと仕事の流動化をめざして~ソーシャル·インクルージョンについて~ 第8回 都築響一(編集者) 概要/[寄稿]ただ、 そこにいること 第9回 構木野衣(美術評論家) 概要/[寄稿]アルス·ノヴァ滞在記 ひとインれじでんす スタッフ☆トーク 研修プログラム開発について 久保田翠 考察 新しい地平は見えるのか 久保田翠 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【創造都市】 のヴぁてれび ~障害のある人の就労メニュー「のヴぁてれび」の報告と「浜松市みんなのはままつ創造プロジェクト」の事業として開催されたトークシリーズの考察です。 概要 Platform of Diversity 概要 [インタビュー]のヴぁてれび と Platform of Diversity 山森達也 Platform of Diversityレポート 01 アートとデザイン 02 まちと生活 03 子どもと教育 04 産業とテクノロジー 05 文化と自然 [座談会]創造都市におけるプラットフォームとは何か? アサダワタル/奥中康人/片岡祐介 [考察] 多様性のプラットフォーム創出に向けて 山森達也 [考察] ボトムアップ型の社会包摂に向けて 長津結一郎 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【表現】 ~「表現」と「障害」についての取り組みを紹介。2015年東京で開催された「TURNフェス」のドキュメントも掲載~ 境界を越える新しい「障害者の表現」 久保田翠 存在と表現 AAF2015参加プロジェクト 「はじめまして、私も佐藤です」 報告 ちっちゃな文化展における一人にとことんのアプローチ 尾形くんと一緒に京都へ旅行記~表現の行方を追って~ 音楽と表現 [座談会]アルスノヴァの音楽とこれからを考える会 アサダワタル/奥中康人/片岡祐介/の.ぶ·かずお/マッスルNTT 日常の音佐藤啓太 生活と表現 のヴあ公民館について のヴあ公民館のなんてことなさ 高林洋臣 のヴあ公民館 みんなの寄稿 [コラム] 新しい価値観を創造する障害者たち 久保田翠 TURNフェス 新しい幸せのカタチ 新しい地平をめざして 久保田翠 「たけし文化センター東京都美術館」開館にあたって 中崎透 展示プランスケッチ 当日の様子 「たけし文化センター東京都美術館」閉館にあたって 中崎透 ソーシャルインクルージョンセンター(仮称)構想について ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【対話】 ~のヴぁ公民館で定期開催されている対話の場づくり「かたりのヴぁ」の実践について掲載しています~ 「かたりのヴあ」について かたりのヴあ年表 参加者インタビュー「となりの“かたりの場”」 岩堀朔太(浜松経済クラブ 高林幸寛(フェイヴァリットブックス) 村田徳治(遠州こだわりネットワーク) 「かたりのヴあ」アンケート 記録ノート [エッセイ] 拓かれる、かたりの「場」 夏目はるな 「かたりのヴあ」というときめき 久保田瑛 「かたりのヴあ」に自分に全く似てない3人と、 それに似た人たちと似てない人たちが来る日。 尾張美途 私にとってのかたりのヴぁ~わからないことをわからないままに~ 久保田翠 [寄稿]紙上かたりのヴぁ 対話について 西川勝 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 助成:公益財団法人福武財団「文化と芸術による地域振興の助成」
-
雑多な音楽の祭典「スタ☆タン!!3」記録集
¥200
-
光を、観る~観光のすがた~
¥200
2017年度静岡県文化プログラム「表現未満、プロジェクト」のうちのひとつ「観光事業」の報告書。 2018年3月11日に開催した観光サミットの記録ほか、タイムトラベル100時間ツアー、レッツの観光事業を網羅した展覧会「レッツ観光局」の記録など。 02 はじめに 04 観光サミット 06 事例紹介(久保田翠/ナガオカケンメイ/川延安直/東浩紀) 10 シンポジウム 17 参加者の感想 18 時代を写すレッツの観光事業 久保田翠 19 ~観光の民主化に向けて~ 山森達也 22 タイムトラベル100時間ツアー 28 かしだしたけし 32 レッツ観光局 2018年3月刊行。
-
「表現未満、」実験室 公式ドキュメントブック
¥200
2017年1月16日から2月25日まで、浜松中心部に期間限定でオープンした「表現未満、」実験室の公式ドキュメントブックができました。 Contents ・「表現未満、」実験室とは ・「表現未満、」の実験 ・「表現未満、」ダイアリー ・【コラム】実験の経過/実験を目撃して ・土を耕す ・「表現未満、」実験記録① ・【公開トーク】「〇〇〇センター」について考えてみる ・「表現未満、」実験記録② ・【座談会】「表現未満、」実験室を振り返って ・トライアンドエラーの繰り返し「表現未満、」実験室 ・「表現未満、」実験室・クリエイティブサポートレッツ概要 (全32ページ)
-
雑多な音楽の祭典「スタ☆タン!!」記録集
¥700
2016年10月1日、鴨江アートセンターにて行われた第一回スタ☆タン!!の全記録がここに! 目次 開催主旨 開催概要 開催までの歩み 当日の様子 全パフォーマンス&審査員講評 受賞結果 座談会「『選ぶ』ということを皆で考える」 エッセイ 佐藤啓太 エッセイ 久保田翠 取材 遠州みみの里 黒柳清友さん 取材 すずやカメラさん 取材 細江あすなろ作業所・五味光子さん 取材 メールインタビュー 感想集
-
文化・芸術によるソーシャルインクルージョン事業報告「福祉施設の社会資源化」
¥600
ここで言う、文化・芸術活動とは、特定の人の才能を育てることや、美術や音楽の発表の場を支援することでもありません。 個人と社会との関係、個人と組織との関係、障害のある人と社会との関係、孤立してしまった人と社会との関係、孤立してしまうコミュニティーと社会との関係…。こうした関係を、文化・芸術活動を通して、再構築していくことです。つまり、こうした関係を作り替えていく力が、文化、芸術にはあるのです。 障害福祉施設アルス・ノヴァを基点に、障害福祉施設が、文化・芸術によるソーシャルインクルージョンの現場となり、さらに、広範化していくための実験として、事業を行ない、報告書としてまとめました。 (「はじめに」より) 02 はじめに 04 障がいのある人と表現の可能性 05 しげやん警報!!かたおか注意報!! 06 ソーシャルインクルージョンってどんなもの? 連続ワークショップ「Riddle around the Communication 10の問いかけ」 07 すでにある具体的なものへの新しいまなざし 08 地域との交流 09 開くこと、アートすること 10 入野小学校看板制作ワークショップ「きづいたらくりえいと」 11 放課後と放課後 12 コラム 14 6人のソーシャルインクルージョン ヒアリング 20 地域資源となる活動例 23 事業一覧 24 総括 ーーー 発行日|2012年3月 発行・編集|特定非営利法人クリエイティブサポートレッツ デザイン|桑田亜由子
-
みんなの居場所ー放課後交流拠点実施プロジェクトー報告書
¥600
クリエイティブサポートレッツは、さまざまな人たちがともに生きる社会の実現を目指しています。 レッツでは、その子のありのままを肯定するところから始めています。子どもたちの独特の特徴を、「直す」のではなく、そのままの良さを認めて、伸ばしていくことを、大切にしています。 本事業では、子どもたちの多様な「居場所」や「遊ぶ場所」を創出するには何が肝心なのか。どういったサポートがあれば、こうした場が実現するのか。また実際にこうした場を作り、継続するには、何が必要なのか。そうしたことを調査、検討し、報告書としてまとめました。 (「はじめに」より) 目次 02 はじめに 04 みんなの居場所実験オープン 08 ヒアリング「子どもを取り巻く環境」 コラム 12 ①富士市「おもしろ荘」訪問 14 常設型「居場所」づくりシンポジウム~協働による可能性の広がり~ 1
-
あなたの、ありのままがいいー静岡新聞コラム「窓辺」より
¥600
2011年4月から6月までのあいだ、静岡新聞の「窓辺」に掲載された久保田翠(クリエイティブサポートレッツ理事長)のエッセイをまとめたものです。 このエッセイでは、2000年から始まったレッツの活動を通して、久保田が培ってきた思いや考え方が、よく表されています。冊子内のイラストは、レッツが運営する障害福祉施設アルス・ノヴァを利用している方々のものです。こちらもあわせてお楽しみください。 2014年6月1日発行
-
佐藤は見た!!!!!!プラス
¥700
2014年4月25日発行 ドキュメント展「佐藤は見た!!!!!!プラス」記録集です。 めまぐるしく変化する日常の中で記録された映像、写真、モノが、それらを紹介するストーリーと共に展示されています。 それらのストーリーを通して、日頃、障害のある人との接点がない方が、彼らの多様さと魅力に触れてくださることを願っています。 本展覧会は、障害福祉施設を舞台としたドキュメント展ではありますが、個人の視点による着眼点の多様さに期待することが、障害福祉に限らず、社会の様々な分野において、新しい価値や可能性を生み出すことになるのではないかというメッセージを含んでいます。 障害に対する理解を再考したり、個人ということを見つめ直してみたりするきっかけとなれば幸いですが、なによりおもしろがっていただければと思います。 ーまえがき より
-
たけぶん Dot Artsの起草まで
¥1,200
2000年から活動を開始したレッツから「たけし文化センター」が生まれた経緯や足跡や考えてきた事から、2008年以降継続してきた実験事業から、現在の少しだけ見通しのついた展開、そして未来に向けた計画を、今の段階で一度まとめてみました。ー「はじめに」より 2011年8月30日発行 ーーー 【目次】 3 はじめに ■たけし文化センター事業概要 6 事業理念 7 これまでの経緯 8 企画について 9 過去企画 ■アートセンター構想からの展開 12 「レッツ誕生からたけし文化センターへの軌跡」久保田翠 20 「にんげん活動するアートセンターとしての”たけぶん”」鈴木一郎太 ■実験事業詳細 30 アートセンター構想 32 浜松アートフォーラム2008 34 サテライト会場 たけし文化センター 36 たけし文化センターBUNSENDO 38 たけし文化センターARSNOVA 40 アルス・ノヴァの紹介 ■たけし文化センター 今後の展望 42 たけし文化センターARSNOVA 46 たけし文化センター事業 ■アートセンター構想の再構成 48 点在型アートセンター構想Dot Arts ■コラム 52 「うんこふみふみたかふみ文化センターを振り返る」深澤孝史 54 「詩の生まれる場所」ホシノマサハル 55 「個が編み直す未来の社会」アサダワタル 56 「アルスノヴァ -アートを通り抜けて行く-」岸井大輔 ■クリエイティブサポートレッツの紹介 60 文章 61 沿革